“バラック2世”はどこへ!? ゴールデンボーイ賞候補からドイツ人が消えた

レヴァークーゼンのカイ・ハヴェルツ photo/Getty Images

堂安律が入ったことも話題を呼んだが

伊『TuttoSport』が主催するゴールデンボーイ賞は、ブレイク中の若手の名前を知るには最適な賞の1つだ。この賞は2003年に始まり、欧州で最も活躍した21歳以下の選手に贈られることになっている。先日も今年の候補者が40人に絞られ、日本でもフローニンヘン所属MF堂安律が残ったと話題を呼んでいる。

しかし今回の同賞では、少し意外なことも起きている。候補40人にドイツ人選手が1人もいないのだ。独『DW』が驚きをもって取り上げているが、ドイツといえば近年若手の育成で成功を収めている国の1つとのイメージが定着しており、次々と優れた若手が出てきている。しかし、今回は40人の中に1人も入っていない。

同メディアによると、ドイツはこれまで10年続けて候補者を送り込んできた。それが途切れたのだ。昨年ならばベンヤミン・ヘンリクスが候補者の中に入っていた。何より同メディアが納得していないのは、60人の候補には入っていたレヴァークーゼンMFカイ・ハヴェルツが漏れたことだ。ハヴェルツは今やミヒャエル・バラック2世、メスト・エジル2世など様々な呼び名で称賛されるレヴァークーゼンの新皇帝だ。ドイツA代表入りも果たしている19歳が漏れたことは意外と言えよう。

一方でロシアワールドカップを制したフランス人選手は多い。トゥールーズDFケルビン・アミアン、リヨンMFホッセム・オーアル、パリ・サンジェルマンFWムッサ・ディアビ、セルティックFWオドソンヌ・エドゥワール、マルセイユDFブバカル・カマラ、フィオレンティーナGKアルバン・ラフォン、パリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペ、ライプツィヒDFダヨ・ウパメカノと8人もいる。

ムバッペを筆頭に、若手育成の面ではフランスがドイツを凌駕していると言っていいだろう。同メディアはドイツの若手が候補者に入れなかったことを心配すべきと主張しており、若手大国ドイツにとっては少し嫌な結果となったか。
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