サウールだけじゃない スペイン代表に呼んでほしいMFたち

復活期待されるカソルラ photo/Getty Images

まだ中盤には豪華なタレントが揃う

ルイス・エンリケの下でスタートした新生スペイン代表。サウール・ニゲスやマルコ・アセンシオら若手組がさっそく躍動したが、今回注目したいのは中盤の3枚だ。長年セルヒオ・ブスケッツ頼みが続くアンカー、アンドレス・イニエスタが去ったインサイドハーフは懸念されるポジションだったが、スペインにはまだまだ中盤にタレントが揃っているのだ。

それを特集したのは英『Squawka』だが、ブスケッツ頼みのアンカーにも興味深い逸材が他にも揃う。まずは今回の代表メンバーにも召集されているアトレティコ・マドリードのロドリ。ガビの後継者とされる若きMFは、代表でも重要な役割を担えるはずだ。

さらにバイエルンMFハビ・マルティネス、マンチェスター・ユナイテッドMFアンデル・エレーラも同メディアはピックアップしている。センターバックもこなせるマルティネスは高さと強さがあり、同メディアもワールドクラスと絶賛する。エレーラはブスケッツ、マルティネスより機動力に優れ、マンUでも守備的な役割をこなしている。今後代表選出に値する実力者ではないか。

また数年後のブレイクを考えるとレアル・ソシエダに所属する21歳MFイゴール・ズベルディアも興味深い。ソシエダの下部組織出身のズベルディアはすでにトップチームのレギュラーで、世代別代表には呼ばれている。エンリケにはどこかで試してほしいタレントだ。

インサイドハーフでは、アトレティコのコケ、今回の代表メンバーにも選ばれた22歳のダニ・セバージョスの他にも、今夏ナポリに3000万ユーロで引き抜かれた22歳の大型MFファビアン・ルイス、ビジャレアルで出場機会を得ている22歳のパブロ・フォルナルス、さらに同メディアは今季ビジャレアルで復活への1歩を踏み出したサンティ・カソルラまで候補に加えている。怪我で苦しんだとはいえ、カソルラもトッププレイヤーであることは変わりない。

イニエスタ、ダビド・シルバの代表引退は痛いが、まだスペインの中盤にはタレントが揃っている。まずは2年後のEURO2020に向けてエンリケがどんな構成を組んでくるのか注目だ。

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