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C・ロナウドに主役奪われた”10番” [4-3-3]でもプレイできるようになるべきだ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

C・ロナウドに主役奪われた”10番” [4-3-3]でもプレイできるようになるべきだ

ベンチから見守るディバラ photo/Getty Images

やや使いづらい選手とも

昨季までは攻撃の中心だったかもしれないが、今夏にクリスティアーノ・ロナウドがやってきたことでユヴェントスFWパウロ・ディバラの立ち位置は大きく変化した。ユヴェントスはロナウドを中心に回っており、ディバラがスタメン落ちしているのだ。

伊『Calciomercato』は「ディバラはどうやってこの状況を抜け出すか」と特集しているが、そのポイントとしてユーティリティ性を挙げている。

ディバラとロナウドを共存させるならシステムを[4-2-3-1]とし、ディバラはトップ下に入るのが理想とされている。しかし、ディバラがこのシステムでなければプレイできないというのであれば大問題だ。あらゆるシステムに対応できる選手でなければ、指揮官としては使いにくい。

最近のユヴェントスはロナウド、マリオ・マンジュキッチ、ドウグラス・コスタorフェデリコ・ベルナルデスキで3トップを組む[4-3-3]を選択する機会が多いが、このシステムでもディバラは問題なくプレイできるようになる必要がある。特に指揮官マッシミリアーノ・アッレグリは複数のシステムを使い分けるタイプで、ディバラが常に重要な存在になりたいのであれば複数システムに適応する柔軟性が必要となる。

同メディアは「異なるシステム、異なる役割をこなせるようになること」を成長ポイントに挙げているが、ディバラはこれを身につけられるのか。

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