長谷部にキャプテンを依頼へ。西野監督「ぜひやってもらいたい」

不確定要素が多いなか、長谷部は3大会連続キャプテンが濃厚

不確定要素が多いなか、長谷部は3大会連続キャプテンが濃厚
18日に日本代表の西野朗監督がキリンチャレンジ杯に臨む27名を発表した。国際サッカー連盟(FIFA)にはすでにロシアWの予備登録メンバー35名を連絡済みで、今回はそのなかから27名が選出されている。とはいえ、予備登録35名のなかから今野泰幸、小林悠がケガのため未招集となり、久保裕也も所属クラブにとって大事な試合があるため現段階での招集は見送られた。

今回発表された27名はあくまでもキリンチャレンジ杯(ガーナ戦/5月30日)を戦うメンバーで、今後にまだ追加招集や入れ替えがある可能性があることを西野朗監督は示唆している。

「基本的にはこの27名のなかから23名を選出しようと思っているが、キャンプに入ってからの選手たちのコンディションもあるし、その後に追加招集される選手が出てくることも考えられる」

また、予備登録35名のなかから本登録の23名が選ばれるが、その後にケガ人が出た場合は予備登録していない選手と入れ替えることもできる。すなわち、今回名前が呼ばれなかったからといって“W杯落選”とするのは早計で、コンディションを見極めるなか、必要であればこの先にまだ選手の入れ替えが行われることになる。

ただ、見据えているのはW杯初戦のコロンビア戦(6月19日)になるが、選手を固められないためいまだ戦い方などがフィックスされていないことも明らかになった。

「(コロンビア戦に向けて)勝ちにいくシナリオは選手の組合せで描ける。選手によって変化すると思っている。正直、いまはどういうスタメンでという可能性を考えるなか、一番良いチームを作るための一番良い選手を考えている状態」

大事な初戦まで1か月と迫ったなか、西野朗監督によるチーム作りは21日からの強化合宿で幕を明ける。いろいろ不確定要素が多いが、ひとつだけ確かなことがある。それは、長谷部誠がキャプテンを任されるということだ。

「長谷部に関しては、ぜひキャプテンをやってもらいたい」

日本代表が置かれた状況を考えれば、チームのまとめ役は経験豊富で人望があり、言葉にも説得力があって統率力がある選手が望ましい。そう考えると、自然と長谷部誠に落ち着く。無論、本人が承諾するかわからないが、まとまりのあるチームを作るためには“キャプテン長谷部”の存在は欠かせない。西野朗監督もそれをわかっているからこそ、「ぜひやってもらいたい」との発言になったのだろう。南アフリカW杯、ブラジルW杯に続いて、ロシアW杯では3大会連続で長谷部誠がキャプテンを務めることが濃厚となった。
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