鹿島、10年ぶりのACL8強に前進も…… 上海上港で露呈した「現状の課題」とは

上海上港にホームで先勝した鹿島 photo/Getty Images

「リードしたあとのゲームコントロール」

鹿島アントラーズは9日、AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16の1stレグで上海上港をホームへ迎え入れ、3-1の勝利を収めた。2008年以来、10年ぶりのACLベスト8進出に大きく前進している。

Jリーグの公式サイトによると、試合後のインタビューに応じた大岩剛監督は「2試合のうちの1試合をホームで戦うことにおいて、勝利で終えたことは非常に評価している」と述べつつも、現状の課題について「リードしたあとのゲームコントロールというのは、いまのウチの課題だと感じている。特に2点リードしてからのコントロールが非常に難しかった。ボールホルダーに対してのアプローチもそうですし、最終ラインの押し上げもそうだと。これは第2戦に向けてしっかり改善しなければいけない」と明かした。

この一戦でフル出場したMF三竿健斗も「3点取れたのは大きかったが、アウェイゴールをすぐに与えてしまったのはもったいなかった。今日の試合は忘れて、0-0の気持ちで次の試合に臨むように切り替える必要がある」と、いく度となくファインセーブを披露したGKクォン・スンテも「結果よりも失点が残念。3-0で勝っていれば少しはラクになると思っていた。前半は優位に進められたが、後半は押し込まれた。そこは修正しないといけない」と話している。

鹿島は課題を修正し、次のステージへコマを進めることができるのか。運命の2ndレグは16日に開催される予定となっている。



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