名手ランパードが明かす最も厄介だったプレミアのMF5名! 今回絶賛されたのは……

チェルシーのレジェンド・ランパード photo/Getty Images

プレミアを代表する名手がズラリ

チェルシーのレジェンドであるフランク・ランパードは、その長いキャリアで何人もの名MFたちと激しいバトルを繰り広げてきた。今回ランパードはプレミアリーグで対戦した中で厄介だったMF5名を紹介している。英『BBC』によると、ランパードが称賛したのは今季限りでマンチェスター・シティを退団することが発表されたMFヤヤ・トゥレだ。ヤヤ・トゥレ退団の発表を受け、ランパードは次のように語っている。

「ヤヤ・トゥレは私が対戦空いた中で最もタフだったMFの5人に入るよ。ピーク時の彼は1人でゲームを変えることができた」

パワー、繊細なボールタッチ、正確なキックと、ヤヤ・トゥレは大型MFの完成型と言っていい選手だろう。ランパードもその厄介さを認め、自身が対戦したMFベスト5に含めている。
「長年の一貫性からジェラードが対戦した中でベストかもしれないが、ヤヤはロイ・キーン、パトリック・ヴィエラ、ポール・スコールズと一緒のところに入るよ」とランパードは付け加えており、何とも豪華な5人となっている。

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