バイエルン、レヴァンドフスキのCL欠場が決定 ドルトムント戦への影響は……

回復具合が注目されているレヴァンドフスキ(9番) photo/Getty Images

28日のライプツィヒ戦で負傷

28日に行われたブンデスリーガ第10節でライプツィヒに勝利し、同リーグ首位に浮上したバイエルン・ミュンヘン。同クラブは日本時間で来月1日の早朝4時45分より、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節でセルティックと対戦する。

現地時間の来月4日にドルトムントとの首位攻防戦(ブンデスリーガ第11節)を控えるなど、ハードな日程が続く同クラブだが、ライプツィヒ戦で負傷したFWロベルト・レヴァンドフスキがセルティック戦を欠場することがスペイン紙『MARCA』で明らかに。後の精密検査で大腿筋の過度伸展と診断されたものの、ドルトムント戦にむけて調整が進められていることが独『Kicker』(ドイツ語版)で報じられた。

幸いにも長期離脱を免れ、ドルトムント戦に出場できる可能性が高まったレヴァンドフスキ。今や替えの利かないセンターFWとして同クラブに君臨している同選手だが、今季のブンデスリーガの行方を左右する首位攻防戦を前に、どの程度本来のコンディションを取り戻せるかに注目が集まる。

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