ポルトガルサッカー連盟、同代表をEURO初制覇へ導いた指揮官との契約を2020年まで延長 連覇を託す

ロシアW杯でも結果を残したい

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ポルトガルをEURO制覇へと導いたサントス photo/Getty Images

ポルトガルサッカー連盟は19日、同代表の指揮官を務めるフェルナンド・サントスとの契約を2020年のEUROまで延長したことを発表した。

2014年に解任されたパウロ・ベントの後任としてポルトガル代表の指揮官に就任したサントスは、同代表をEURO2016予選で7連勝させて首位通過を決めた。本大会のグループリーグでは3戦3分と調子が上がらなかったものの、負けないサッカーで何とか3位通過。決勝トーナメントでも苦しい展開の試合が続いたが決勝までコマを進めると、ホスト国のフランスを延長戦の末に倒し、ポルトガル代表を悲願のEURO制覇へ導いた。

はたして、サントスはポルトガル代表をEURO連覇へと導くことができるのだろうか。まずは2年後まで迫ってきているロシアW杯で結果を残してもらいたいところだ。

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