マンU、呪いの7番続く…… デパイがリンガードと序列入れ替えか

マンC戦で出番がなかったデパイ

マンチェスター・ユナイテッドの7番はやはり呪われているのだろうか。

マンUのルイ・ファン・ハール監督は25日のマンチェスター・ダービーで、ファン・マタに代えて若手のジェシー・リンガードを送り出す采配を見せた。リンガードの特徴と言えばスピードと突破力で、ポジション的にもメンフィス・デパイと被る。しかしファン・ハール監督はデパイがベンチにいるにも関わらず、リンガードを送り出したのだ。英紙『テレグラフ』はリンガードとデパイの序列が入れ替わったと伝えており、今夏最も期待された男が2番手から3番手へと序列を下げようとしている。

リンガードはデパイに比べるとミドルシュートやフリーキックのような強烈な飛び道具を持っておらず、得点能力ではデパイの方が上だ。しかしより速く、ダイレクトなプレイを得意としている。デパイはチャンピオンズリーグ・プレイオフのクラブ・ブリュージュ戦で自身の価値を証明したはずだが、最近は全く良いプレイができていない。
クリスティアーノ・ロナウドの退団以降、7番をつけた選手はなぜか活躍できずにいる。マイケル・オーウェン、アントニオ・バレンシア、アンヘル・ディ・マリア、そしてデパイだ。オーウェンは7番をつけた時にはピークを過ぎていたし、バレンシアは平凡な選手の域を出ない。近年ではディ・マリアが最もロナウドの後を継ぐにふさわしい7番だったが、レアル・マドリードで見せていたようなパフォーマンスは披露できなかった。今回のデパイはロナウドと同じ左サイドを主戦場とし、飛び道具を持っている点もどこか似ている。

しかし同メディアはデパイが7番をもらって生意気になったと伝えており、態度とパフォーマンスが比例していない。ファッションや私生活は派手だが、プレイは実に地味だ。ファン・ハール監督は時間が必要との見方を示しているが、またも7番をつけた選手が潰れるのだろうか。

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