カペッロ、サッキを見てきたミラン名物会長が思う”世界最高の指揮官”とは 「どのクラブにも適応する」

あらゆるクラブで結果を出す

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ミランの会長務めてきたベルルスコーニ氏 photo/Getty Images

ミランの会長を長く務めてきたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏ほど、多くの優秀な指揮官を見てきた人物は現在のサッカー界にいないかもしれない。そのベルルスコーニ氏が思う世界最高の指揮官は誰なのか。

同氏は1986年にミランのオーナーとなり、30年以上ミランを見てきた。これまでにはファビオ・カペッロ、アリゴ・サッキ、マッシミリアーノ・アッレグリなど優秀な指揮官を見てきたわけだが、同氏が思う世界最高の指揮官は現在バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティだ。

伊『Calciomercato』によると、同氏は世界最高の指揮官は誰かとの問いに対して「私はアンチェロッティだと思う。彼はあらゆるクラブにとても上手く適応するし、常に重要な結果を残しているからね」とコメントしている。

アンチェロッティはミランをチャンピオンズリーグ制覇にも導いており、それ以降ミランは同大会を制したことがない。さらにアンチェロッティはベルルスコーニ氏の言葉通り適応力が非常に高く、これまで担当したあらゆるクラブと良好な関係を築いている。レアル・マドリードでもチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたが、それも適応力の高さが影響したのは間違いない。ミランやレアル、さらにはチェルシーのような特殊な環境のクラブで結果を出し続けるのは簡単なことではない。

現在はバイエルンでもリーグ制覇に近づいており、世界を代表する名将なのは間違いない。あらゆる指揮官を見てきたベルルスコーニ氏から世界最高と称賛されるあたりに、その凄さが表れていると言えるだろう。

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