チリ代表MFビダル、バイエルンとの永遠の愛を誓う「引退するまでここに残りたい」

チームメイトは家族のようだ

チームメイトは家族のようだ

残りの現役生活もバイエルンで過ごしたいと語るビダル photo/Getty Images

昨年の夏、ユヴェントスからバイエルン・ミュンヘンへ移籍したチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは、今季のリーグ戦で29試合に出場して4ゴールを挙げており、チームに欠かせない選手の1人となっている。そんなビダルは残りの現役生活もバイエルンで過ごしたいと思っているようだ。

英紙『Daily Mail』によると、ビダルは「努力したおかげで、僕は世界で最高のチームにいられて最高の時間を過ごせているよ。引退するまでここに残りたいね」と述べ、バイエルンでの引退願望を明かした。さらに現状のチームについても「僕はチームメイトをよく理解しているし、みんな家族のようだよ。そして、このことは僕に自信を与えてくれるんだ」と話し、バイエルンでの居心地の良さを伺わせた。

現在28歳と、引退まではまだ少々あるビダルだが、残りのバイエルン人生でいくつタイトルを取ることが出来るのか。そして彼の夢であるUEFAチャンピオンズリーグ優勝は、はたして実現するのであろうか。

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