プレミア14試合で11ゴールの24歳ブレントフォードFWは今冬争奪戦に? トッテナム、ニューカッスル、アストン・ヴィラが獲得に興味か

今季得点を量産しているイゴール・チアゴ photo/Getty Images

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ハーランドに続く得点ランク2位

ブレントフォードに所属するブラジル人FWイゴール・チアゴ(24)は今冬の移籍市場での動きが注目されているようだ。

2024年夏にクラブ・ブルージュからブレントフォードにやってきた同選手。イヴァン・トニーの後釜としてクラブレコードで加入したが、昨シーズンはシーズンの大半を怪我で欠場。プレミアリーグ8試合でしかプレイできなかった。

しかし、今シーズンチアゴは圧巻の活躍を見せており、ここまでリーグ戦14試合で11ゴールをマーク。得点ランキングでもアーリング・ハーランド(15ゴール)に次ぐ2位につけている。
そんななか、英『CAUGHTOFFSIDE』によると、チアゴへの関心は日に日に高まっているようで、1月にステップアップを遂げる可能性が高いという。現在同選手の獲得に興味を持っているのがトッテナム、ニューカッスル、アストン・ヴィラとなっており、ブレントフォードは冬に魅力的なオファーが届くことを懸念しているようだ。

今夏にブライアン・エンベウモやヨアネ・ウィッサらを失ったブレントフォードはチアゴの引き留めに全力を注ぐ姿勢だというが、獲得を狙うクラブは「約3500万~4000万ユーロのオファーを検討している」と同メディアは報じている。

ここまでの活躍により、1月の動きが注目を集めているチアゴだが、ステップアップの時は近いか。


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