7カ月ぶりの復帰から5日後に負傷…… レアル・マドリードDFメンディは3週間の離脱に

またしても離脱することになったメンディ photo/Getty Images

復帰は来年か

レアル・マドリードは2日、DFフェルラン・メンディ(30)が負傷したことを発表した。

今年の4月に右大腿四頭筋を腱断裂し、負傷離脱が続いていたメンディだったが、CLリーグフェーズ第5節のオリンピアコス戦(4-3)でスタメンフル出場を飾り、7カ月の復帰を果たした。

しかし、その復帰からわずか5日後に再び負傷したようで、火曜日のトレーニング前に行われたMRI検査で判明。クラブは「右脚の大腿二頭筋に筋肉損傷が確認された」と発表し、またしても戦線を離れることになった。

スペイン『as』はメンディの今回の負傷について触れており、約3週間の離脱になると報じた。年内での復帰は絶望的で来年の復帰が予想されるが、近年の同選手の負傷歴を考えると、復帰にはより慎重な姿勢をとるだろうと伝えている。

長い離脱期間を経て、やっと戦線に戻ってきた矢先に再び負傷したメンディだが、怪我を完璧に治し、再びピッチで躍動する姿を期待したい。

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