英国史上最高額でリヴァプール移籍のイサク 強盗対策のため番犬を飼う

リヴァプールのイサク photo/Getty Images

スターリングが被害に遭ってしまった

今夏の移籍市場ではニューカッスルからリヴァプールへ移籍したスウェーデン代表のアレクサンデル・イサク。

ニューカッスルでのトレーニングを拒否する形で移籍を強行しており、その移籍金は1億2500万ポンド、英国史上最高額でのレッズ加入となった。

しかし、今夏ニューカッスルでトレーニングを拒否したことによるコンディション低下がここまで大きく影響しているのか、リーグ戦では未だ0ゴール。大きな期待に応えられていない。

そんなイサクだが『THE Sun』によると、自宅に番犬を招いたようだ。先日、チェルシーに所属するラヒーム・スターリングが強盗被害にあったように、昨今プレミアリーガーがこういった犯罪の標的になることは少なくない。

イサクは今夏のリヴァプール移籍で一定層からの反感を買っており、そこへの対策ともいわれている。

その番犬となるのが、訓練されたドーベルマンだ。3万ポンド、日本円にして約614万円を投じた。

番犬を飼っている選手は増えており、マーカス・ラッシュフォード、カイル・ウォーカー、ジャック・グリーリッシュ、ジェイク・オブライエンも自宅に訓練されたドーベルマンを招いたと報じられている。

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