パーマーが自宅でつま先を骨折 バルセロナ戦、アーセナル戦を欠場

チェルシーのパーマー photo/Getty Images

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キーマンを欠くことになる

今季は怪我に悩まされるシーズンとなっている。

『BBC』によると、プレミアリーグのチェルシーに所属するコール・パーマーが自宅で足の指を骨折し、ここからの3試合、バーンリー戦、バルセロナ戦、アーセナル戦を欠場することになったようだ。

負傷したのはつま先で、指揮官であるエンツォ・マレスカ監督は「バルセロナとアーセナルは確実に出場できない」と10番の現状を語っている。
今季のパーマーは怪我続きとなっており、鼠径部の負傷により、2ヶ月間離脱していた。先日トレーニングに復帰し、ピッチへの復帰も期待されていたが、さらに離脱期間が伸びることとなった。

昨季のパーマーは公式戦52試合で18ゴール14アシストの大車輪の活躍を披露したが、今季は怪我に悩まされ、ここまでは4試合、235分しかプレイすることができていない。

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