FWはまだ足りない? マンUはサウジに渡ったイタリア代表FWレテギに注目。予算は104億円

アタランタ時代のレテギ photo/Getty Images

ヨーロッパ復帰か

今夏、前線に補強費を投じたばかりだが、今後もアタッカーの獲得を計画しているようだ。

『FICHAJES.NET』によると、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットはサウジ・プロリーグのアル・カーディシーヤでプレイするマテオ・レテギ。

レテギはアルゼンチン出身のFWで、2023年ジェノアへの移籍で欧州に上陸。1年でアタランタ移籍を掴み、翌年にサウジに渡った。その際の移籍金は6800万ユーロともいわれている。

ユナイテッドは今夏ライプツィヒからベンヤミン・シェシュコを加えたばかりだが、早くも新たなFWを求めている。経験のある即戦力を希望しており、そこでレテギの名前が挙がった。

ユナイテッドはアル・カーディシーヤがアタランタから獲得した際に支払った額に近い6000万ユーロ、日本円にして約104億円のオファーを用意しているとみられている。

まだ26歳と若いレテギだが、早くもヨーロッパに復帰することになるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ