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開幕6連勝の絶好調バイエルンに挑むドルトムント 指揮官「ミュンヘンで不安気にプレイしていたら…」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

開幕6連勝の絶好調バイエルンに挑むドルトムント 指揮官「ミュンヘンで不安気にプレイしていたら…」

ドルトムントのニコ・コバチ監督 photo/Getty Images

今節最大のビッグマッチ

18日(現地時間)、ブンデスリーガ第7節でバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントが対戦する。両チームの対戦は『デア・クラシカー』と呼ばれるドイツのナショナルダービーであり、前節終了時点で首位のバイエルンと2位ドルトムントによる直接対決となる。

現在の両チームの勝ち点差は4ポイント。ここまで開幕から6戦全勝のバイエルンがドルトムントも撃破すればその勝ち点差は7ポイントにまで開いてしまう。優勝争いが早々に決着してしまう可能性も出てくる。

そのため、ドルトムントとしては敵地ミュンヘンでのアウェイゲームとなるが、絶対に負けられない。そのことはニコ・コバチ監督も理解している。ただし、引き分け狙いという考えもないようだ。同監督は16日の定例会見の場で以下のように語っている。

「ミュンヘンで不安気にプレイしていたら、その試合はかなり難しいものになると思う。あそこで守備だけに専念しようとするチームは上手く行かない。バイエルンのクオリティがあまりにも高すぎるからだ」

「我々はしっかりと守備をやり、さらに勇気を持って前にも出て行かなければならない。昨シーズンの我々がミュンヘンで良い試合をしたことは彼らも知っているはずだ。ああいう試合を再びやる必要がある。我々はミュンヘンでの試合に向けて全力を注いでいる」

両チームの直近の対戦は、昨シーズン後半の4月13日にミュンヘンで行われた。ドルトムントは48分にマクシミリアン・バイアーのヘディングシュートで先制し、その後逆転を許したが、75分に迎えたコーナーキックの場面でヴァルデマール・アントンがゴール前に転がったこぼれ球を押し込み同点。2-2の引き分けに持ち込んでいた。

果たして今回もバイエルンを相手に意地を見せることができるのだろうか。


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