バイエルン&仏代表で主力を張るM・オリーセの才能が凄まじい バイエルンの同僚ニャブリも驚き「彼の限界がどこにあるか分からない」

バイエルンでプレイするオリーセ photo/Getty Images

ブンデスリーガ1年目から大暴れ

昨夏クリスタル・パレスからバイエルンに移籍し、いきなりブンデスリーガで12ゴール15アシストを記録。サポーターはフランス代表FWマイケル・オリーセの才能に驚いたのではないだろうか。

今季も開幕から2戦3ゴールと絶好調で、フランス代表でも5日に行われた2026ワールドカップ欧州予選・ウクライナ戦で得点を記録。得点力、チャンスメイク力の両方に優れており、タレント揃いなフランス代表でも主力の座を掴みつつある。

独『Bild』にて、バイエルンのチームメイトであるFWセルジュ・ニャブリもオリーセの才能に驚いている。すでに世界最高のアタッカーの1人と認めていて、まだまだ伸びると期待をかける。

「彼はとてつもない才能を秘めているし、今や世界最高の選手の1人だね。彼の限界がどこにあるか分からないよ。何でも出来るんだ。ボールキープも上手いし、1対1で相手を外すのも上手い。(加入前は)彼のことをよく知らなかったんだけど、ここまで上手くいくとは思ってもいなかった」

オリーセがここまで活躍するとはバイエルンのサポーターも予想外だったはずで、バイエルンで長く活躍したアリエン・ロッベンを思わせるウイングに育ちつつある。

これで23歳と若いのも驚きで、オリーセは驚きの速さでワールドクラスFWへの道を突き進んでいる。



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