エリソンが2G1A、主将脇坂が2Aの大活躍! 壮絶な撃ち合いを制した川崎Fが好調町田を撃破、連勝を飾る

川崎Fが町田との撃ち合いを制す(画像はイメージ) photo/Getty Images

続きを見る

お互い譲らぬ展開が続く

31日、2025明治安田J1リーグ第28節が行われ、川崎フロンターレとFC町田ゼルビアが激突した。

お互いシュートまでの形がなかなか作れない時間が続くなか、最初のチャンスを作ったのは川崎だ。14分ロングボールに抜け出したエリソンが昌子との競り合いを制し、左足を振り抜く。しかし、これは惜しくも枠を捉えることができず。エリソンがフィジカルの強さを見せ、ホームの川崎が最初の決定機を作った。

19分試合が動く。町田の縦パスをカットすると、クリアボールを拾った伊藤はドリブルで少し運ぶと、PAの外から意表をつくロングシュート。ニアへのコントロールシュートは綺麗な弧を描いてネットに突き刺さった。
すると、27分町田が反撃に出る。相馬が左サイドを縦に突破すると左足でクロス。すると、これをナ・サンホがヘディングで合わせる。先手を奪われた町田だったが、試合を振り出しに戻した。

35分、町田はゴール前でFKを獲得すると、キッカーは下田。左足のコントロールシュートがニアへ突き刺さり、町田が前半のうちに逆転に成功する。下田は古巣への恩返し弾となった。

1点追いかける川崎は前半ATに試合を動かす。PA付近で山本がボールを受けると、絶妙なクロス。これをエリソンが頭で合わせ、ゴール。前半のうちに同点へ持ち込む。

川崎は後半からマルシーニョを投入、町田はメンバー変更なしで後半に臨む。

後半最初のチャンスは町田。50分PAエリア付近でボールを受けた相馬が一枚剥がし、右足を振り抜く。いいコースに飛んでいたが、これは川崎の守護神GK山口がビッグセーブを見せる。

59分に両者動く。町田は西村とネタ・ラヴィを投入し、川崎は足を痛めた伊藤に代えて宮城を投入する。

64分試合が動く。エリソンが左サイドを抜け出し、2人をひきつけると中へクロス。このボールを途中交代の宮城がしっかりと決めて川崎が逆転に成功する。

1点を追いかける町田は70分。左サイドの相馬が中央へ鋭いクロスを送ると、このボールに飛び込んだ藤尾は触れなかったが、クロスがそのままネットを揺らしゴール。町田が追いついた。

74分川崎が選手交代。ウレモビッチに代えてジェジエウをピッチに送り込む。一方の町田は藤尾を下げ、オ・セフンを投入する。

すると、77分この試合絶好調のエリソンが魅せる。カウンターから1人で持ち運ぶと、一度は止められるも、最後は脇坂からのパスを受け、左足一閃。この日2点目となるゴールを決めた。

勢いに乗る川崎は82分左サイドのマルシーニョがスピードを活かしたドリブル突破。さすがの昌子もこれはファールでしか止められず、川崎はPA付近でFKを獲得した。町田はこのタイミングでデュークと白崎を投入し、同点ゴールを狙いに行く。

ロングボールを使って同点ゴールを狙いに行く町田だが、川崎はジェジエウを中心に跳ね返していく。町田は猛攻を仕掛けるも、川崎は体を張ったディフェンスで最後の部分はやらせない。

すると、後半ATに川崎が追加点。左サイドのマルシーニョが起点になると、最後は右サイドの脇坂からのクロスを再びマルシーニョが流し込み、試合を決定づけるゴールを決めた。

川崎が好調な町田との壮絶な撃ち合いを制し、連勝を飾った。

川崎フロンターレ 5-3 FC町田ゼルビア

川崎フロンターレ得点者
伊藤達哉(20分)、エリソン(45+4分、78分)、宮城天(65分)、マルシーニョ(90+10分)

FC町田ゼルビア得点者
ナ・サンホ(28分)、下田北斗(36分)、相馬勇紀(71分)

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.308 超ベテランの最終章

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:国内サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ