古巣ゲンクに復帰した伊東純也が途中出場で再デビュー 攻守に尽力誓う”10番”背負うエースの自覚

伊東の復帰にサポーターが歓喜の声援が飛んだ photo/Getty Images

約10分間プレイ

約3年ぶりにゲンクに復帰した伊東純也が、古巣で再デビューを飾り、チームの勝利に貢献した。

8月9日にリーグ・アンのスタッド・ランスからゲンクに完全移籍を果たしていた伊東。フランスに渡る以前には、2019年1月から2022年7月までこのクラブに所属していた。そして第4節のルーヴェン戦で復帰後初めてベンチ入りすると、2−1とリードした状況で79分に途中出場した。

青いユニフォームを着て帰ってきたスピードスターの背番号は「10」。サポーターからも声援が飛び、得点に絡むことはなかったが、試合終了までプレイし勝利の瞬間をピッチ上で味わった。

試合後に伊東は勝利の喜びを語り、ゴールやアシストだけでなくチャンスメイクに守備に全力を尽くしチームに貢献することを誓った。


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