移籍金は最大103億円? イサクの獲得難航中のリヴァプールは鎌田大地の同僚FWマテタにターゲットを変更

クリスタル・パレスのマテタ photo/Getty Images

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高さのあるCFだ

CFのダルウィン・ヌニェスの去就が不透明な中で、新たなストライカーの獲得を目指しているリヴァプール。トップターゲットはニューカッスルのアレクサンデル・イサクだが、今季CLに出場するマグパイズはスウェーデン代表FWの放出に消極的で、今夏の獲得は難しいと予想されている。

『FOOT MERCATO』によると、リヴァプールはプランBとしてクリスタル・パレスのジャン・フィリップ・マテタに関心を示しているという。

リヴァプールはすでにマテタの代理人に接触しており、フランスのパリで話し合いが行われたとのこと。
パレスとマテタの契約は2027年までとなっており、獲得にかかる費用は5000万ユーロから6000万ユーロ(約85億円から約103億円)ほどになると同メディアは予想している。

マテタは188cmとサイズのあるCFで、ポストプレイと空中戦でその高さを生かすことができる選手だ。昨季のリーグ戦では37試合に出場して14ゴール2アシストを記録している。

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