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G・ガルシアが値千金のヘディング弾!レアル・マドリードがユヴェントスを下しCWCベスト8進出!|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

G・ガルシアが値千金のヘディング弾!レアル・マドリードがユヴェントスを下しCWCベスト8進出!

ゴールを決めたゴンサロ・ガルシア photo/Getty Images

名門同士の注目の一戦

1日(現地時間)、レアル・マドリードはFIFAクラブワールドカップ決勝トーナメント1回戦でユヴェントスと対戦し、1-0で勝利した。

ともにヨーロッパを代表する名門である両チームの対戦は、7分にランダル・コロ・ムアニ、11分にケナン・ユルディズが立て続けに得点機を迎えるなど、ユヴェントスが序盤で主導権を握る。

しかし29分にジュード・ベリンガムがゴール前で右足シュートを放つと、その直後の30分にはフェデリコ・バルベルデがゴール横をかすめるミドルシュート。レアルも徐々にボールを保持してユヴェントスを押し返すようになり、0-0のスコアが示す通り互角の試合展開でハーフタイムに入る。

後半に入ってもレアルの優勢は変わらず、その流れの中で54分、敵陣深くで相手のクリアボールを拾ったトレント・アレクサンダー・アーノルドが右サイドからゴール前にクロスを供給。これをゴール前でフリーになっていたゴンサロ・ガルシアがヘディングでゴールに叩き込み、レアルが先制点を奪う。

61分にもバルベルデがゴール前でこぼれ球に反応してオーバヘッドシュートを放つなど攻撃の手を緩めないレアルは、68分にゴンサロ・ガルシアに代えて胃腸炎で離脱していたキリアン・ムバッペを投入して追加点を狙いに行く。

一方のユヴェントスは守護神のミケーレ・ディ・グレゴリオが再三にわたって好セーブを見せて追加点を許さないが、守備に追われる時間が長く、得点機を作り出すことができない。

結局試合は1-0のままでタイムアップとなり、1点差ながら安定した戦いぶりを見せたレアルがユヴェントスを退けて準々決勝進出を決めた。

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