ルベン・ディアスとリコ・ルイス シティは2人のDFと契約延長交渉スタート

マンチェスター・シティのルベン・ディアス photo/Getty Images

続きを見る

現状での最優先事項だとか

マンチェスター・シティは今後、主力DFとの契約延長交渉に臨むことになるようだ。

『Daily mail』によると、シティはCBのルベン・ディアス、右SBのリコ・ルイスとの契約延長を計画しているという。

ディアスは2027年まで、ルイスは2028年まで契約が残っており、クラブは両者を高く評価し、選手本人も今後シティでのプレイ継続を希望している模様。
ディアスはベンフィカからの加入後から継続してスタメンでの出場を続けている。ジョン・ストーンズ、ネイサン・アケの2人は実力者だが、怪我が多く、昨季はほとんど稼働することができなかった。一方で、ディアスは怪我が少なく計算できる選手であり、今後もCBの1番手としての活躍に期待したい。

ルイスにとって昨季は試練のシーズンとなった。ボール保持では良さを見せるものの、守備面では苦戦が続いた。終盤では本来中盤でプレイするマテウス・ヌネスがコンバートされ、右SBに定着しており、来季はポルトガル代表MFからポジションを奪い返すことはできるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.306 日本代表の本当の評価

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ