田中碧所属リーズに頼れる守護神が加入? リーズがニューカッスルGKポープ狙う

ニューカッスルのポープ photo/Getty Images

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イングランド代表GK加入となるか

昨季のチャンピオンシップを制し、25-26シーズンはプレミアリーグを舞台に戦うこととなったリーズ・ユナイテッド。日本代表の田中碧が所属するチームで、イングランドのトップリーグは22-23シーズン以来となる。

そんなリーズだが、新シーズンに向けて積極的な補強を行っている。すでにFWルーカス・ヌメチャ(←ヴォルフスブルク)とDFジャカ・ビヨル(←ウディネーゼ)を獲得しており、元アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスもターゲットになっている。

『Team Talk』によると、リーズは現守護神であるGKイラン・メリエを信頼し切れておらず、今夏の移籍市場で新たなGKを探しているという。
そこでターゲットに浮上したのが、ニューカッスルのGKニック・ポープだ。ニューカッスルは4月で33歳となったポープに代わる新たなGKとしてバーンリーのGKジェイムズ・トラフォードの獲得を画策している。バーンリーと合意には達していないものの、現在交渉が行われており、合意は時間の問題だといわれている。

ポープは移籍するのであれば、継続して出場機会が得られるチームへの移籍を希望しており、リーズと同じく昇格組のバーンリーも有力候補として報じられている。

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