マンU、今季プレミアリーグ20G7AのFWエンベウモ獲得に向けてブレントフォードと交渉開始 ウルブズFWクーニャに続いて今夏は大型補強へ

ブレントフォードで活躍するエンベウモ photo/Getty images

今季はプレミアリーグ15位と低迷

マンチェスター・ユナイテッドは今夏大型補強に動くようだ。

『talkSPORT』によると、マンUは今夏の移籍市場で25歳のカメルーン代表FWブライアン・エンベウモを獲得するためブレントフォードと交渉を開始したという。

2019年8月からブレントフォードに在籍しているエンベウモは加入後ここまで公式戦通算242試合に出場し、70ゴールを記録するなど主力として活躍。特に今季はプレミアリーグ38試合で20ゴール7アシストを記録するなどキャリアハイを更新。ビッグクラブからも関心を寄せられる選手へと成長している。

そんなエンベウモにマンUが興味。同メディアによると、マンUはエンベウモを獲得するためブレントフォードと交渉を開始したとのこと。ブレントフォードは同選手の売却には5000万ポンドを要求しており、マンU以外にも現在はニューカッスル・ユナイテッドも興味を示しているという。

すでにウルブズからブラジル代表FWマテウス・クーニャの獲得が決定的になっているマンUだが果たしてエンベウモの獲得にも成功するのだろうか。

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