家族の意向はスポルティング残留? ギェケレシュの叔父が英紙で発言

スポルティングのヴィクトル・ギェケレシュ photo/Getty Images

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来季はどのクラブでプレイするのか

今季のリーグ戦では33試合で39ゴールという凄まじい得点数を記録し、スポルティングCPのリーグ優勝に大きく貢献したヴィクトル・ギェケレシュ。

6月で27歳になる選手で若くはないがその実力は確かであり、多くのクラブが獲得を目指している。

プレミアリーグであればアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの赤い2クラブが獲得に関心を寄せている。前者は新SDが同選手を高く評価しており、後者の監督はギェケレシュの恩師だ。
しかし、『THE Sun』によると、ギェケレシュは来季もスポルティングでプレイする可能性があるという。

同メディアによると、叔父であるクリス氏がギェケレシュと夕食を囲んだ際に、家族はポルトガルに残ってほしいと考えていることを伝えたという。クリス氏をはじめとする家族一同はポルトガルを愛しており、離れたくないようだ。

その本人はというと、移籍に関しては特に明言はしていない。以前、アーセナル行きが噂された際に試合後のインタビューでロンドンは好きかと問われ、「どうなるか見てみよう。サッカーとは何が起こるか決してわからない」と答えている。

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