ラインデルスはシティ行きに前向き? ミランは来季の収入減を考慮し最低でも113億円の移籍金を要求か

ミランのタイアニ・ラインデルス photo/Getty Images

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ヴィルツの次はラインデルス

ケビン・デ・ブライネの退団が決まり、イルカイ・ギュンドアンらにも放出の可能性があるなど、中盤の再建が近づいているマンチェスター・シティ。

レヴァークーゼンのフロリアン・ヴィルツがデ・ブライネの後任として浮上したものの、獲得コストが高額であるという理由から撤退したといわれている。

一方でギュンドアンらプレイする8番の新戦力獲得の動きは進められており、ミランのMFタイアニ・ラインデルスが獲得候補として挙げられている。
『Calciomercato.com』によると、すでにミランとシティ間での交渉は進められており、ペップ・グアルディオラ監督率いるシティはオランダ代表MFの獲得に本気だという。

ラインデルス本人もペップ監督のもとでプレイすることに魅力を感じており、合意は時間の問題なのかもしれない。

ミランは来季の欧州カップ戦に出場できないため、収入減を考慮する必要があり、最低でも7000万ユーロ、日本円にして約113億円の移籍金をシティに要求するとみられている。

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