9月の米国遠征を控える日本代表DF陣に緊急事態 ホッフェンハイムの日本代表DF町田がデビュー戦で負傷交代 

ブンデスデビューも負傷交代のDF町田 photo/Getty Images

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前半で交代

今季ドイツ1部のホッフェンハイムへ加入した日本代表DF町田浩樹。その町田がブンデスリーガ開幕戦のレヴァークーゼン戦で負傷交代を余儀なくされた。

この試合でCBで先発しブンデスリーガデビューを飾った町田だが、40分にレヴァークーゼンDFアレハンドロ・グリマルドと接触。左膝を負傷し、一度はピッチに戻ったが、交代を余儀なくされた。

現在日本代表のDF陣では冨安健洋や伊藤洋輝、高井幸大が負傷中。先日の試合ではアヤックスの板倉滉も足を攣ったため途中交代を余儀なくされた。町田の怪我の詳細は不明だが、来月9月に米国遠征を控えている日本代表にとって、このタイミングでのセンターバック陣の負傷者続出はさらなる痛手となりそうだ。

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