イサク先発起用の賭けは大失敗 わずか5タッチで交代の惨状にOBも「イサクについては、なんと言っていいか……」

わずか1本のシュートに終わったイサク Photo/Getty Images

エキティケとの2トップは不発

UEFAチャンピオンズリーグ・準々決勝2ndレグ、リヴァプールとパリ・サンジェルマンの一戦は0-2とPSGが勝利。リヴァプールは合計スコア0-4で敗退した。

本拠地アンフィールドでの大逆転を狙ったリヴァプールだったが、そううまくはいかなかったようだ。アルネ・スロット監督はFWアレクサンデル・イサクを今年初めて先発出場させ、FWウーゴ・エキティケとの2トップのような形で試合に臨んだ。

しかし、イサクは試合に影響を与えることはできなかった。ハーフタイム後にコーディ・ガクポと交代するまで、タッチ数はわずかに「5」。シュートは1本のみにとどまっている(データは『WhoScored.com』より)。
ほとんど何もできなかったイサク。『BBC』は「賭けが裏目に出た」と報じた。スロット監督は試合後に「彼はゴールに2度も近づいた」「彼は準備万端だった」と擁護したが、ラジオ番組『5 Live』では元リヴァプールのスティーブン・ワーノック氏が次のように批判している。

「アレクサンデル・イサクについてはなんと言っていいかわからない。フラム戦もここで見たが、彼はひどかった。彼は今夜、まるで存在感がなかった。マルキーニョスとの身体的な接触を避けようとしていた。チームがボールを奪い合うための土台を作ろうという気持ちはまったく感じられなかった」

前線に並んだエキティケも負傷してしまったようで、踏んだり蹴ったりとなったリヴァプール。これでリーグ戦しか残らなくなったが、イサクは未だ全公式戦で3ゴールしか挙げることができておらず、数字を伸ばすことも難しそうだ。

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