ニューカッスルにサウジアラビアの魔の手が迫る…… アル・イテハドがブラジル代表MFギマランイス獲得のため契約解除金1億2000万ユーロを用意か

ニューカッスルで活躍するギマランイス photo/Getty images

続きを見る

代理人がサウジアラビア訪問か

ニューカッスル・ユナイテッドにサウジアラビアの魔の手が迫っている。

『GOAL Brasil』のライサ・シンプリシオ氏によると、アル・イテハドは今夏ニューカッスルに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの獲得を目指すという。

2022年1月にオリンピック・リヨンからニューカッスルに完全移籍を果たしたギマランイス。加入後は主力として活躍しており、今季もここまでプレミアリーグ37試合に先発出場し、5ゴール6アシスト。UEFAチャンピオンズリーグでも6試合に先発出場し1アシストと圧巻の存在感を見せている。
そんなギマランイスだがサウジアラビア方面から関心を寄せられることに。同氏によると、ギマランイスの代理人を務めるアレクシス・マラボルタ氏はサウジアラビアを訪れ、アル・イテハドの幹部と会談を行ったとのこと。またアル・イテハドは今夏ギマランイス獲得のため1億2000万ユーロの契約解除金を支払う用意があるという。

ギマランイスには他にもアル・ヒラルが興味を示しているというが、果たして今夏サウジアラビアへと移籍してしまうのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.305 欧州クライマックス

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ