B・フェルナンデスがいなければ、マンUは本当に降格していたかも EL制覇も全てはフェルナンデスにかかっている

マンUを支えるB・フェルナンデス photo/Getty Images

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クラブOBも降格の可能性はあったと語る

今節もチェルシーに敗れてしまい、プレミアリーグ16位に沈むマンチェスター・ユナイテッド。ヨーロッパリーグでは決勝に進んでいるものの、リーグでの戦績は壊滅状態だ。37試合を消化して勝ち点39に留まっていて、まさか残留を心配しなければならない順位まで落ちるとは想定外だったか。

その状況下で奮闘してきた選手の1人がMFブルーノ・フェルナンデスだ。チームリーダーとして今季も戦い続けており、現チームのベストプレイヤーと言えよう。

英『sky Sport』によると、クラブOBパトリス・エヴラ氏はブルーノがいなければ本当に降格していた可能性もあると語っている。
「ブルーノがいなかったらELの決勝には進んでいなかったかもしれないし、もしかしたらプレミアから降格する可能性さえあったと思う。今季のことは忘れる必要がある。(EL決勝は)厳しい戦いになるだろうけど、自信を持っている。頑張れ、ユナイテッド」

ブルーノがいなければ降格していた可能性もゼロではないだろう。現チームの全てはブルーノ次第なところがあり、それはEL決勝でも変わらない。マンUはブルーノを中心にEL決勝へ全ての力をかける考えだ。

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