Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
“対人守備の鬼”K・ウォーカーでもお手上げだった? 「何をするのか全く分からなかった」と語る2人のドリブラー|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

“対人守備の鬼”K・ウォーカーでもお手上げだった? 「何をするのか全く分からなかった」と語る2人のドリブラー

ネイマールとマッチアップするK・ウォーカー photo/Getty Images

続きを見る

現世界最高のSBの1人

マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーは現在世界最高のSBの1人だ。

ウォーカーをそう言わしめる要因の1つが対人守備の強さだ。スピード、フィジカル共に優れている同選手を抜くのは簡単なことではない。世界最高のドリブラーとウォーカーとのマッチアップは見どころ十分で、今シーズンのCLラウンド8、レアル・マドリード戦のヴィニシウスとのマッチアップは大きな注目を集めた。

数々のドリブラーをシャットアウトしてきたウォーカーだが、ポッドキャスト『You'll Never Beat Kyle Walker』にて、これまで対戦した中で最強の相手を聞かれると、このように答えている。
「私の中で際立っている2人がいる。ネイマールと(エデン)アザールだ。この2人は何をするのか全く分からなかった。彼らはただ楽しんでいるだけだった」

前述したヴィニシウスやキリアン・ムバッペ、そしてプレミアでも多くのドリブラーと対峙してきたが、ウォーカーはまるで遊び場で遊んでいるかのように即興でプレイする2人を止めることが難しいと感じていたようだ。またウォーカーは「ネイマールを見るのが大好き」と語り、同選手のことを「エンターテインメント」と話している。

そして最後にウォーカーはサディオ・マネの名前も挙げており、リヴァプールの時の同選手と対戦するのは「悪夢」だったとも話している。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ