ユナイテッド新オーナーが目指すは“英国人が輝くチーム” 外国人スターよりも国内選手の獲得を推進

INEOSのCEOであるラトクリフ氏 photo/Getty Images

近年は英国人が少ないユナイテッド

サー・ジム・ラトクリフによる13億ポンドの買収が話題となっているマンチェスター・ユナイテッド。これが実現し、ラトクリフ氏が株式の25%を取得すればクラブの運営にも関わることができるようになり、経営体制は大きく変わるといわれている。

英『Daily Mail』によれば、ラトクリフ氏はホームグロウンとなるイングランド人選手をチームの中核にしたいと考えているようだ。ウェイン・ルーニーなど、かつては英国の才能を掘り起こし育てることに長けていたユナイテッド。しかし、2013年にアレックス・ファーガソン監督が去って以降、主力となった英国人はルーク・ショーなど7名だけにとどまる。そのため、ラトクリフ氏はドメスティックの要素を強化したいと考えているという。

英国市場はインフレが進みすぎているため難しい面もあるが、それでもラトクリフ氏はブリティッシュ・クラブを作り上げるという意志をもっているようだ。国内の才能であれば、すでにプレミアリーグの厳しさを知っているというのもアドバンテージになりうる。
具体的には、ブレントフォードFWイヴァン・トニー、クリスタル・パレスDFマーク・グエーイの名前が挙がっている。ラトクリフ氏はルーニー、デイビッド・ベッカム、ポール・スコールズといった英国産スターたちが輝いたユナイテッドをもう一度蘇らせることができるのか、注目だ。

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