新天地で出場機会の確保に悩むティーレマンス エメリ監督の信頼を勝ち取り、アストン・ヴィラの鍵となれるか

今夏アストン・ヴィラに加入したティーレマンス photo/Getty Images

レスターより加入したベルギー代表MF

今夏、アストン・ヴィラは、レスターからフリー移籍でベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(26)を獲得した。

アストン・ヴィラは昨シーズン7位でフィニッシュし、ヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)出場権を獲得した。来シーズンは4つのコンペティション(プレミアリーグ、カラバオカップ、FAカップ、UECL)を戦わなければならないため、選手層を厚くしなければならなかった。

そんななか、白羽の矢が立ったのがティーレマンスだ。経験豊富なティーレマンスは即戦力としての活躍が期待されていたが、ここまでポジションを確立できていない。プレミアリーグ4試合全てに出場はしているが、スタメン出場はない。UECLではスタメンで1試合に出場しているが、リーグでは出場機会に悩んでいる。
そんなティーレマンスはベルギー『DH』にて、自身の現状を語っている。

「状況は好ましくない。私は監督(エメリ)に、プレイするためにヴィラに来たと伝えた。彼は私の気持ちを理解してくれていますが、現時点では昨シーズンの2人のミッドフィールダーと一緒にプレイすることを好む」

「彼は、間もなく試合も増えるから、より多くのプレイ時間が得られるだろうと私に言った。この答えが前進するための助けにならないことはわかっているが、どうすればいいだろうか? チャンスがあれば、つかみたい。これまで、私はUECLで一度スタメン出場をした」

現状は、ドウグラス・ルイスやブバカル・カマラといったメンバーが中盤を務めることが多い。加入して間もないため、ティーレマンスは指揮官のウナイ・エメリの信頼を確実なものにする必要があるだろう。

今シーズンは試合数も多くなってくるアストン・ヴィラにとってはティーレマンスの存在を必要とするタイミングが必ず訪れるだろう。そのチャンスを確実なものにできるかどうかが、レギュラー定着に向けて大事になる。

現在、アストン・ヴィラは4試合を終えて2勝2敗で10位につけている。

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