開幕迫る女子W杯はどこまで盛り上がる? バルサ女子のゲームに“7万人超え”集結の大熱狂ぶり

女子CLも大いに盛り上がっている photo/Getty Images

女子W杯史上最高の大会となる可能性

7月20日の開幕が迫る今年のFIFA女子ワールドカップ2023はどんな大会となるだろうか。

オーストラリアとニュージーランドで開催される今大会より出場国が24から32に増加することに加え、近年は女子サッカーの人気が上がっている。特にFIFAランクTOP10に入る2位ドイツ、3位スウェーデン、4位イングランド、5位フランス、7位スペインといった国を中心に欧州勢がかなり力をつけた印象だ。

特にスペインでは女子サッカー人気の高まりが分かりやすい。今の女子サッカー界ではバルセロナ・フェメニが圧倒的な力を備えており、彼女たちは今季も国内リーグで25戦25勝と無敵だ。
得失点の内訳も105ゴール5失点となっており、バルセロナ・フェメニのゲームは注目を集めやすい。

28日には女子チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグでバルセロナ・フェメニとチェルシーFCウィメンが激突。米『ESPN』によると、男子も使用する本拠地カンプ・ノウで行われたこの一戦に7万2262人が集まったという。

結果はバルセロナ・フェメニが1-0で勝利し、2戦合計2-1で決勝へ進出。バルセロナサポーターにとっては期待通りのゲームといったところだろう。

SNSでも「女子サッカーは前へ進んでいる」、「チェルシー男子のゲームより人気がある」といった意見が出ており、人気の高まりは明らかだ。

最近はバルセロナ・フェメニがカンプ・ノウでゲームをする機会も増やしており、集客率も高い。欧州を中心に広がる女子サッカー人気がワールドカップにどんな影響を与えるかは楽しみで、出場国増加も含め女子ワールドカップ史上最高の大会となる可能性が高い。

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