ムバッペに続く20歳以下での《リーグ・アン通算20ゴール》 フランス若手FW陣の層が厚すぎる

モンペリエで活躍するワヒ photo/Getty Images

4年後への代表主力候補が多すぎる

10代の頃から圧巻のパフォーマンスを見せていたFWキリアン・ムバッペ。モナコ時代からスピードに乗った攻撃は相手の脅威となっており、チャンピオンズリーグ・ベスト4入りなど世界を震撼させた。

当時のムバッペに比べると話題に上がる機会は少ないが、今季のリーグ・アンでムバッペに続く数字を残すティーンエイジャーが現れた。

その選手とは、モンペリエでプレイする19歳のFWエリー・ワヒだ。U-21フランス代表にも選ばれているストライカーは、29日に行われたロリアン戦でゴールを記録。これが今季リーグ戦7点目となったが、何と20歳を迎える前にリーグ・アン通算20ゴールを達成したのだ。
データサイト『Opta』によると、10代でのリーグ・アン20ゴール達成はムバッペに続く記録だという。もっともワヒは1月2日に誕生日を迎えるため、ギリギリ滑り込んだことにはなる。それでも昨季10ゴールを挙げ、今季もここまで7ゴール挙げている得点力は見事だ。近いうちにA代表から声がかかるだろう。

ムバッペはこれを18歳時点で達成したわけだが、ワヒのペースも称賛されるべきだ。バイエルンで可能性を感じさせる17歳のFWマティス・テル、パリ・サンジェルマンで経験を積んでいるFWウーゴ・エキティケ(20)など、フランスは下の世代から続々と優れたストライカーが出てきている。

今後もフランス代表の前線はムバッペを中心に回っていくはずだが、4年後のワールドカップではワヒやテルら若手がムバッペをサポートする弟子のような存在となっているかもしれない。

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