2026年開催のW杯出場の可能性も 古橋亨梧が35歳まで“現役宣言”

セルティックで躍動する古橋亨梧 photo/Getty images

どのようなストライカーに成長するのか

11月初旬にFIFAワールドカップ・カタール大会に臨む26人の日本代表のメンバーが発表された。驚きだったのは古橋亨梧の落選だ。その後中山雄太が負傷し、追加招集も期待されたが、カタールにやってきたのは町野修斗だった。

「今回のメンバー発表について他の日本人選手とはあまり話していない。まず前田大然におめでとうと言い、すぐにセルティックの試合に気持ちを切り替えた」

「いずれにせよ、モチベーションは変わらない。クラブのためにできるだけ多くのゴールを決め、クラブが試合に勝ち、多くのタイトルを獲得できるように最善を尽くしたいと思っている。W杯はその延長線上にある。だからこそ代表チームの有無にかかわらず、野望は変わらない」
英『The Athletic』ではメンバー外となってしまった古橋が現状について語っている。もちろん悔しい気持ちもあるだろうが、すでにクラブに気持ちを切り替えている。セルティックはライバルであるレンジャーズにリーグ戦で勝ち点9ポイント差をつけてリードしている。昨季はリーグ優勝を飾っており、連覇を目指したい。

古橋は現在27歳で、1月で28歳になる。次のW杯が行われる4年後には30代に突入しているが、近年選手寿命が延びており、古橋が次のW杯に出場できる可能性は十分にある。古橋も同メディアで「まずは35歳までプレイしたい。あとは自分の気持ち次第」だと話している。

古橋というよりもこれはセルティック全般、日本代表にもつながる話だが、決定力アップは欠かせない。スコットランドリーグでこそ得点を量産している古橋だが、レアル・マドリード、ライプツィヒ、シャフタール・ドネツクと対戦したCLでは攻撃陣が沈黙。6試合で4ゴールに終わっている。

ただチーム自体はチャンスを作れており、5-1で敗れたレアル戦は8本のオンターゲットを記録している。突き詰めるべきはシュートの精度であり、今後の課題となる。

W杯落選もすでに切り替えている古橋。ボックス内での動き出し、シュートセンスはピカイチであり、今後の4年間でどのようなストライカーに成長するのか楽しみだ。

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