今季浦和へ移籍してFWでも才能を開花 公式戦11ゴールを記録した松尾佑介の躍進

浦和で存在感を発揮した松尾 photo/Getty Images

フランクフルト戦でも1得点

今季横浜FCから浦和レッズに加入して高い順応性と自身の持ち味を遺憾なく発揮した松尾佑介。リカルド・ロドリゲス体制2年目で輝きを放った男は、新監督を迎える来季どんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。

松尾は仙台大学在学時の2019年に横浜FCへ2種登録されると、主力として活躍。正式加入前ながらJ2で21試合6ゴールを記録してチームをJ1昇格へと導く。大学を卒業して加入した2020年には浦和戦で2得点を挙げて勝利に貢献するなど、J1で20試合7得点を決めた。

翌年にも30試合3ゴールを記録し、ジュニアユース、ユース時代を過ごした浦和への復帰を決める。浦和で迎えた今シーズンは、序盤は欠場していたものの、中盤戦から一気に存在感を高める。横浜FCでは左サイドハーフでの出場が多かった松尾だが、今季はチーム事情もあり1トップでの起用も増加。前線から献身的なプレッシングで高い強度を保った。
さらにスピードを生かして相手のディフェンスラインの裏へと飛び出してゴールを奪う。今季J1では25試合4ゴールを記録し、AFCチャンピオンズリーグでも9試合6得点でチームトップの成績を挙げる活躍。16日のフランクフルト戦でも右サイドから自ら仕掛けてカットインからのシュートでゴールネットを揺らすなど存在感は増している。来季はマチェイ・スコルジャ新監督の下で松尾はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

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