エクアドル戦は“古橋・上田”のアピールバトル 「ゴールw奪えるストライカー」として実力を証明するのは?

エクアドル戦での起用に期待がかかる古橋亨梧 photo/Getty images

ゴールが欲しい場面でのオプションがいる

27日に予定されているエクアドル代表との親善試合。次回のカナダ戦はおそらくワールドカップ・カタール大会に向けたメンバーで戦うことになり、メンバー入りの選考はこのエクアドル戦で最後になる。

エクアドル戦はアメリカ戦で起用されなかった選手がメインになると予想できる。センターフォワードは古橋亨梧と上田綺世の2択だ。アメリカ戦では前田大然が自慢の快足を生かしてハイプレスで躍動していた。おそらくCFの1枠は前田で確定だろう。CFは全3枠だと予想でき、残りの2枠は古橋、上田、町野修斗、大迫勇也らで争われる。

アメリカ戦での前田の動きにより近いのは同じく快足を持った古橋だろう。前田ほどのスピードは出ないが、シュートセンスは桁違いに高い。セルティックでは今季すでに6ゴール1アシストを記録しており、調子は万全だ。相手ボックス内でフリーになることが上手く、ハイプレス・ショートカウンターとは相性がいい。
スピードでは劣るが、上田は移籍先のサークル・ブルージュで様々な役割をこなしている。鹿島アントラーズ時代はより得点を奪うことに特化したストライカーだったが、ベルギーではより献身的な守備、トップ下のような組み立てへの関与と鹿島時代の鈴木優磨を思わせるプレイを見せている。できることの幅を広げており、エクアドル戦はどんな強みを発揮するか。

アメリカ戦で躍動した前田をより守備で輝く守備的CFと表現するなら、ゴールが欲しい場面で期待できる攻撃的なCFがオプションとして欲しい。古橋、上田共にJリーグで名を馳せたゴールハンターであり、エクアドル戦ではどちらが評価を高めることになるのだろうか。

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