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“歴史的大敗”以来2年ぶりにファン・ダイクとのCBコンビ復活へ ゴメスがマンU戦に先発予定のリヴァプール|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

“歴史的大敗”以来2年ぶりにファン・ダイクとのCBコンビ復活へ ゴメスがマンU戦に先発予定のリヴァプール

まさかの大量失点で敗れたヴィラ戦 photo/Getty Images

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ケガ人が続出しているリヴァプール

今季のリヴァプールは、ここまで各ポジションに主力選手が離脱している。その影響はプレミアリーグにも出ており、開幕から2試合連続ドローという苦しいシーズンとなっている。勝ちなし同士で迎えるマンチェスター・ユナイテッドとの大一番はいつも以上に勝利を欲する一戦となるだろう。

センターバックはジョエル・マティプとイブラヒマ・コナテが負傷しており、ユナイテッド戦は出場できず。ただクリスタル・パレス戦で途中出場したジョー・ゴメスがトレーニングに戻っており、フィルジル・ファン・ダイクとコンビを組むことになるだろう。

実はこの2人がセンターバックのコンビを組んで先発するのは、約2年ぶりとなる。しかもあの忌まわしき大敗の試合ぶりなのだ。英『TheAthletic』ではそんなゴメスの復帰について取り上げており、「驚くべきことに2020 年 10 月にヴィラ・パークで2-7の大打撃を受けて以来、リヴァプールがプレミア リーグでファン・ダイクとゴメスのセンターバックが並ぶのは初めてのこと」と2020-21シーズン以来のコンビだと伝えている。
アストン・ヴィラ戦でまさかの7失点と歴史的大敗を喫した試合から、ゴメスとファン・ダイクは、ともにセンターバックで先発することはなかった。ヴィラ戦の翌節、ジョエル・マティプが復帰しファン・ダイクとともに先発した試合がエヴァートン戦だったからだ。

昨季はマティプやコナテの台頭もあり、センターバックの4番手となってしまったゴメス。それでもここにきて復活のチャンスが巡ってきた。プレミアリーグを優勝した19-20シーズンの4バックで、ライバルから勝点3を奪うことができるか。

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