トーンダウンした“クライファート2世”がプレミアに挑戦? ローン先で成長したドリブラーは今こそ飛躍の時

リーグ・アンのニースで評価を高めているジャスティン・クライファート photo/Getty images

ローマ移籍後はトーンダウンしてしまっている

昨季戦ったイングランドの実質2部であるチャンピオンシップでは46試合で106ゴールを奪ったフラム。その攻撃力を武器にリーグ優勝を果たしており、プレミアリーグの舞台に返り咲いた。

英『HITC』によれば攻撃の要であるFWハリー・ウィルソンがアストン・ヴィラとのトレーニングマッチで負傷してしまったようだ。細かい離脱期間は明かされていないが、膝を負傷し、足を引きずりながらピッチを後にしたという。同紙によればリヴァプールとの開幕戦に間に合わない可能性があり、そこでフラムはローマのFWジャスティン・クライファートを獲得し、代役として起用する考えがあるようだ。

アヤックスやバルセロナでプレイしたパトリック・クライファートを父に持つジャスティン・クライファート。アヤックスの下部組織出身であり、2018年にローマに移籍。現状ローマでは思うようにプレイできておらず、ライプツィヒやニースにローン移籍している。ローマではジョゼ・モウリーニョ監督に戦力外とされており、フラムは1300万ポンドの移籍金を用意している。

サイドを主戦場とするドリブラーで、昨季はニースで27試合に出場して4ゴール5アシストを記録している。主に左サイドでプレイしており、ドリブル成功数41回はチームで2番目の好成績だった。ドリブルだけでなく、シュートやラストパスも正確で、23歳と若くプレミアで飛躍する可能性は十分にある。

ローマ移籍後はややトーンダウンしてしまったが、フランスで自身の強みを取り戻したクライファート。偉大な父を持つ息子はプレミアリーグの舞台で、飛躍を掴めるのだろうか(データは『SofaScore』より)。

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