好感触だったバルサのアメリカツアー 全タイトル制覇を目指しシーズン開幕へ

アメリカで調整したバルサ photo/Getty Images

新戦力はチームへ順応中

今夏、FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得するなど、大型補強を敢行しているバルセロナ。プレシーズンマッチでは早速、新戦力たちが結果を残しており、実りあるプレシーズンを送ったようだ。

バルサはレヴァンドフスキの他にも、FWハフィーニャやMFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセンといった実力者を獲得。FWウスマン・デンベレの引き留めにも成功し、最近ではDFジュール・クンデもチームに加えた。

アメリカツアーを行ったバルサは、インテル・マイアミ、レアル・マドリード、ユヴェントス、ニューヨーク・レッドブルズの計4チームと対戦。レヴァンドフスキのゴールこそなかったものの、ハフィーニャはレアル戦で決勝点をあげ、他の新戦力もチームの勝利にしっかりと貢献。3勝1分という好成績でツアーを終えた。

スペイン『MARCA』によれば、DFセルジ・ロベルトとDFエリック・ガルシアは今回のアメリカツアーが良いものだったと感じているようで、このようなコメントを残している。

「僕たちはヨーロッパで最高のチームの一つであり、言い訳はできない。多くの競争があるけど、それは僕たちにとって良いことで、チームの目標である全てのタイトルの獲得を目指して、戦うことができる(ロベルト)」

「特に新しい選手にとっては、バルセロナのシステムに適応することが重要だったし、僕にとっては出場時間を得てリズムを掴むことが大切だった。みんなにとって、とてもいい15日間だった(ロベルト)」

「タフで強烈な相手(レッドブルズ)に対して失点せず、最高の形で終えることができた。今はいい時期で、全員が出場時間を確保している。監督が求めるものは、ピッチ上で見ることができる。試合中に犯した小さなミスは修正することができた(ガルシア)」

ピッチ外では財政問題や選手の登録問題など、さまざまな難題を抱えているバルサだが、ピッチ内は至って順調。現有戦力に減俸を求めるなど、クラブのやり方には批判も集まっているが、これだけ豪華なメンバーがラ・リーガやチャンピオンズリーグで一体どのような成績を残すのか、楽しみであることは間違いない。

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