“マグワイア級”の移籍金をレスターは求める? ウェズレイ・フォファナ獲得にかかる莫大な費用

チェルシーから関心を寄せられているウェズレイ・フォファナ photo/Getty images

非常に高額といえる

カリドゥ・クリバリの確保に成功したチェルシーだが、次のターゲットであるジュール・クンデを逃してしまった。昨季から追っていたターゲットであるが、バルセロナ行きが濃厚となっている。

チェルシーとしてはトップクラスのセンターバックがもう一人欲しい。現状はチアゴ・シウバと新加入のクリバリくらいであり、トレヴォ・チャロバーはまだ経験が浅い。ベテランのセサル・アスピリクエタも退団する可能性があり、今夏で確実に補強すべきポジションだ。

そこで候補に挙がっているのが、レスター・シティのDFウェズレイ・フォファナだ。しかし英『The Guardian』によるとフォファナの獲得には高額な移籍金が必要とされており、最低でも7000万ポンド(日本円にして約115億円)を用意しなければならない。英『football.london』ではチェルシーがフォファナを獲得するにはマンチェスター・ユナイテッドがレスターからハリー・マグワイアを獲得したような額が必要になると主張しており、ユナイテッドは2019年に8000万ポンドでマグワイアの引き抜きに成功している。

他の候補であればインテルのミラン・シュクリニアルやパリ・サンジェルマンのプレスネル・キンペンベの名前が挙がっているが、シュクリニアルはPSGへ、キンペンベはPSGに残留する可能性があり、チェルシー行きは低いと考えられている。

昨季は負傷の影響から計41試合を欠場したフォファナだが、能力は確かだ。現代的な守備者に必要とされているビルドアップ能力が高く、パスや推進力のあるドリブルでボールを運ぶ。守備では190cmの長身とスピードを生かして空中戦、地上戦で無類の強さを誇る。3バック、4バックとどちらも対応可能であり、21歳と若い。獲得となれば長く活躍してくれるのは間違いないだろう。

アントニオ・リュディガー、アンドレアス・クリステンセンが抜け、さらにはアスピリクエタ流出の可能性もあるチェルシー。CL優勝を知る戦力がチームから離れており、今夏その穴埋めは必須といえる。

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