アーセナルが2季連続でベンフィカから選手を獲得? SBながら昨季“14回ビッグチャンスを創出した”男

アーセナルも興味を寄せるアレハンドロ・グリマルド photo/Getty images

人気銘柄の一人だ

今夏積極補強に動くアーセナルは最終ラインのテコ入れを考えており、左センターバックと左サイドバック、そして中盤をこなせるアヤックスのリサンドロ・マルティネスをターゲットにしていた。しかしマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦に参加し、総額5000万ユーロのオファーを提示したようだ。アーセナルは一度3000万ユーロでオファーしたようだが、より資金をつぎ込むことができるユナイテッドがこの争奪戦を制することになるといえる。

となれば別のターゲットを見つける必要があるのだが、英『football.london』によるとベンフィカのDFアレハンドロ・グリマルドにアーセナルは興味を示しているようだ。

バルセロナの下部組織で育ち、2016年からベンフィカでプレイする左サイドバックのグリマルド。クラブとの契約は2023年までとなっており、残り1年と短い。そこでベンフィカは同選手の売却を考えており、安価での獲得が可能だという。具体的な金額は明かされていないが、マルティネスより安く獲得できるのは確実だろう。またバルセロナもグリマルドの獲得を目指しており、こちらも争奪戦となるか。

グリマルドの強みはその攻撃性能の高さだ。ドリブルにパス、シュートとどれも正確で、利き足の左から好機を創出する。SBながらセットプレイのキッカーを任されるほどの実力があり、ビッグチャンスクリエイト数14回、キーパス数58回と素晴らしい数字を残した。左サイドバックには既存戦力としてキーラン・ティアニーがおり、彼が守備、グリマルドが攻撃要因として来季はローテーションすることになるだろう。

放出される可能性があるヌーノ・タヴァレスに代わる選手を探すアーセナル。複数のポジションをこなしながら守備に定評のあるマルティネスはピッタリの選手であったが、金額面での問題もあり、今後はグリマルドとの交渉を進めることになるといえる(データは『SofaScore』より)。

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