メッシに続いてブスケッツも退団の可能性 残り1年でシャビはスペイン代表MFの後釜を見つけられるか

バルセロナでの旅が終わりに近づいているセルヒオ・ブスケッツ photo/Getty images

重要なミッションとなる

長年クラブを支えたリオネル・メッシがクラブを離れ、新たな時代に突入したバルセロナ。ペドリ、ガビらの台頭もあって完全にではないが、穴を埋めることに成功しており、ヤングタレントが躍動している。

西『todofichajes.com』によればセルヒオ・ブスケッツの退団も近いようだ。クラブとの契約は2023年までとなっており、残り1年と短い。同紙によればカタールやメジャーリーグサッカー、アンドレアス・イニエスタと共に日本でプレイするなど選択肢は多いと主張しており、直近ではMLSのインテル・マイアミがブスケツに関心を寄せていた。

これまでバルセロナの選手として676試合に出場する33歳の存在は別格だ。ポジショニングとインテリジェンスを兼ね備えたアンカーで、彼から前線に素晴らしいボールが供給される。バルセロナでは絶対的な存在であり、プロ2年目の09-10シーズンからここまでリーグ戦でのプレイタイムは2200分を下回ったことがない。

シャビ・エルナンデス監督としては22-23シーズンでブスケッツの後釜を見つけるか、ブスケッツ不在のシステムを構築しなければならない。昨季はリーグ戦で2試合欠場しており、そのうちの1試合であるセルタ戦ではフレンキー・デ・ヨングがブスケッツの代役としてアンカーを務めた。悪くない動きを見せていたが、デ・ヨングはより前のポジションで輝く選手であり、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドに売却される可能性がある。もう一人の候補とされるニコ・ゴンザレスについて「インサイドハーフ寄りの選手だと思っている」と語っており、また別の案があるのか。

他クラブから獲得するならマンチェスター・シティのロドリだが、プレミア王者から引き抜くのは至難の業だ。ロドリはシティとの契約が2024年まで残っており、移籍市場に精通しているファブリシオ・ロマーノ氏によるとさらなる延長が行われるという。

メッシが去り、ブスケッツもチームを離れる可能性が高いバルセロナ。改革の時期であり、シャビはどのような決断でチームを救うことになるのだろうか。

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