ジェズスの売却益でフェルナンジーニョの後釜を獲得 新加入MFカルヴィン・フィリップスはロドリを脅かす存在となるか

マンチェスター・シティがカルヴィン・フィリップスの獲得を発表した photo/Getty images

グリーリッシュに続き国内の即戦力を引き抜いた

マンチェスター・シティがMFカルヴィン・フィリップスの獲得を正式に発表した。総額4500万ポンドの移籍金をリーズ・ユナイテッドに支払って獲得されており、背番号は4番となるようだ。この番号は現バーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニがチームを退団して以降は空き番となっており、これからはフィリップスが背負うことになる。

移籍金はシティがアーセナルに売却したガブリエウ・ジェズスとほぼ同額であり、クラブとしては上手くフェルナンジーニョの後釜を獲得することに成功している。

フィリップスは中盤を主戦場とする守備的MFで、リーズでは232試合に出場して13ゴール13アシストを記録している。イングランド代表に選ばれるほどの実力者であり、攻守両面で輝くことが可能だ。とくに正確なフィードとボール奪取を得意としており、シティに高い強度をもたらすことができる。

立ち位置としてはロドリの控えとなるが、来シーズンも過密日程になることが予想されており、プレイタイムは確保できるだろう。インサイドハーフでの起用、ロドリとのダブルボランチなど起用法は様々であり、パフォーマンス次第ではロドリからスタメンを奪うことも十分に考えられる。

FWアーリング・ハーランド、GKシュテファン・オルテガに続く3人目の補強となったフィリップス。大型補強が続いているが、ハーランドはフェラン・トーレスの売却益で、オルテガはフリー、フィリップスはジェズスの売却益で資金を作っており、今後目玉となる補強は続くかもしれない。

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