東京五輪からW杯でまた日本の脅威に? セビージャで“10ゴール”の大型FW勝負の半年

東京五輪でプレイしたラファ・ミル photo/Getty Images

スペインには貴重な大型FW

東京五輪準優勝から約一年。リーガ・エスパニョーラで懸命に戦ってきたのがセビージャ所属FWラファ・ミルだ。

ラファ・ミルを東京五輪で知った人もいるだろう。U-24スペイン代表の一員として3ゴールを挙げるなど活躍したラファ・ミルは、スペインでは珍しい191cmのサイズを持つ大型センターフォワードだ。

今季はセビージャでリーグ戦10ゴールを挙げるなど、今月18日に25歳を迎えたラファ・ミルは充実のシーズンを過ごした。

セビージャではモロッコ代表FWユセフ・エン・ネシリがトーンダウンしてしまったこともあり、スペイン『MARCA』は新シーズンもラファ・ミルがセビージャのキーマンになるのではと見る。

チームは今夏にDFディエゴ・カルロスを失うなど主力に動きがあり、トップ4入りを目指すうえでラファ・ミルの貢献は重要だ。

また、ラファ・ミルはまだスペインA代表でプレイしていない。新シーズンはワールドカップ・カタール大会へ向けてのラストスパートとなり、早々に代表監督ルイス・エンリケにアピールしていきたい。

A代表ではアルバロ・モラタや若いアンス・ファティがいるものの、センターフォワードの層はそこまで厚くない。サイズのあるラファ・ミルは攻撃のオプションになり得る。

グループステージで同居する日本にとっては厄介な存在となりそうだが、東京五輪に続いて日本と顔を合わせるシナリオもあるのか。2021-22シーズンの感覚を新シーズンへ繋げたいところだ。

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