19歳は“ロイスの後継者”になれるのか ドルトムントが期待をかける次世代のリーダー

ロイスの後継者として期待がかかるレイナ photo/Getty Images

今季は試練のシーズンとなっているものの

現在、ドルトムントにおいて頼れるチームリーダーとなっているのはドイツ代表MFマルコ・ロイスだ。2012年に再加入を果たして以降、これまで長きにわたってチームの中心として奮闘してきた同選手。そのプレイだけでなく、彼は今やドルトムントを精神的にも支える存在となっている。ピッチ内外でサポーターに愛される選手であることは間違いない。

しかし、そんなロイスももう32歳だ。今年5月には33歳を迎え、クラブとの現行契約も2023年に満了が迫っている。契約延長の可能性は十分にあるものの、次第に彼の後継者となる次世代のリーダーが欲しい状況となってきたのは間違いない。ロイスに代わる存在の確保は、今後のドルトムントにとって大きな問題のひとつだろう。

とはいえ、現在のチームにも“次世代のリーダー”となれるだけの器を備えた選手はいる。今季はやや足踏みを強いられることとなっているが、ロイスの後継者としてアメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(19)に期待している人も少なくはないだろう。類いまれなるテクニックに加えて、周囲の状況を冷静に判断できる視野の広さなど……。彼もロイスに匹敵にするポテンシャルは備えている。

「ドルトムントの内部的には、すでにロイスの後継者について話が進んでいると可能性が高い。もしロイスがこの先2,3年でコンスタントな試合出場が難しくなった場合、その役割を引き継ぐことになるのはレイナだ。ゆくゆくは10番を託されて、彼が新たなスターになる」

そんななか、独『Sport 1』もロイスの後継者はレイナになるだろうとこのような見解を示している。今季は度重なる怪我の影響で少し難しい時間を過ごしている19歳だが、そのポテンシャルは間違いなく高い。このまま問題なく成長してくれればいいが、はたしてその未来はいかに。

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