ムシアラに続くアカデミー産のブレイク候補生 バイエルンが育て上げたいクロアチアの才能

バイエルンはまたも若く優秀な才能をトップチームへ引き上げようとしている photo/Getty Images

「その才能は申し分ない」

近年、MFジャマール・ムシアラを筆頭に若い下部組織出身選手が順調な成長を見せているバイエルン・ミュンヘン。今季もブンデスリーガ第18節のボルシアMG戦では、クラブ史上最年少でU-17ドイツ代表MFポール・ヴァナー(16)がデビューを果たしている。

そんなバイエルンにて、またも下部組織から優秀な人材が輩出されることとなるかもしれない。次にトップチームでのデビューが待たれているのは、U-21クロアチア代表MFガブリエル・ヴィドビッチ(18)だ。独『Spox』によると、バイエルンは現地時間23日に契約を2025年6月まで更新した同選手を、近いうちにトップチームでデビューさせたい意向を持っていといるという。

現在は主にバイエルンのセカンドチームで活動しており、今季ここまで同カテゴリの公式戦では20試合で12ゴール7アシストを記録しているヴィドビッチ。最前線やトップ下でのプレイを得意としており、フィニッシュワークでもチャンスメイクでも同世代のなかでは頭ひとつ抜けた存在と言っていいだろう。ある程度の経験さえ積ませれば、トップでも重要な戦力となれるだけのポテンシャルは十分に備えているはずだ。

「ガブリエルが優れたテクニックを備えており、その才能は申し分ない。スペースを突く能力にも長けているし、素晴らしい得点力を披露してくれる。この6年間バイエルンで最高の教育を受けた彼は、今後素晴らしいステップアップを果たしてくれるだろう」

そんなヴィドビッチに関しては、バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏もこのように期待を寄せている。はたして、ドイツの絶対王者が次に育てたい若き才能は、今後どのタイミングでトップチームに合流を果たすのか。次なる逸材がデビューを果たす瞬間は今から待ちきれない。

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