ユーヴェは“現セリエA最高スカッド”になったのか 冬の補強で4位から大逆襲へ

冬の補強でより豪華になったユヴェントス photo/Getty Images

まだ逆転優勝を諦めるべきではない

今季のセリエAは開幕からナポリとミランが順調に白星を重ね、それを途中でインテルが追い抜く展開で前半戦を終えた。この3チームによるスクデット争いとも考えられたが、読めないのは今冬に積極的な補強へ動いたユヴェントスだ。

フィオレンティーナからFWドゥシャン・ヴラホビッチ、ボルシアMGからMFデニス・ザカリアを引き抜いており、その2人がいきなり先日のヴェローナ戦で得点を記録。新戦力が早い段階でフィットするなら、4位ユヴェントスにも逆転優勝のチャンスは残っているかもしれない。

伊『 RAI Radio』によると、先日インテルとのダービーマッチを制したミラン指揮官ステファノ・ピオリはまだユヴェントスのことを警戒している。陣容的にはセリエAトップクラスと考えているのだ。

「トップ5のチームは、チャンピオンズリーグ出場権を含めすべてのことを争っている。中でもユーヴェとインテルはセリエA最強の陣容を誇っているよ。ミランとしては、チームとして成熟しているところを見せないとね。一貫性はトップでいるためのカギで、我々は常にポジティブで攻撃的なサッカーにトライするつもりだ」

現在首位に立っているインテルも、昨夏にはFWロメル・ルカクとDFアクラフ・ハキミを失った。それでもチームはシモーネ・インザーギの下で強さを維持しているのだが、確かに陣容ならばユヴェントスがセリエANo.1と言っていいのかもしれない。

現在インテルは1試合消化が少ないが、4位ユヴェントスとの勝ち点差は8点だ。簡単な点差ではないが、ヴラホビッチとザカリアが波に乗れば一波乱起こせるか。ミラノダービーをインテルが落としたこともあり、スクデットレースは俄然熱くなってきた。

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